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  • シールドマスクは保育施設でも大活躍!保育士の表情がもたらす役割

    口元が見えるシールドマスクがおすすめ!保育施設で職員がマスクをつける難しさと問題点とは?

    保育施設で職員がマスクをつけると、子どもから表情や口元がよく見えず、円滑な交流を阻害してしまいます。子どもの健全な発育にも悪影響が懸念されることから、保育園では口元が見えるシールドマスクの活用がおすすめです。

    【保育施設】保育園では顔が見える透明マスクがおすすめ!保育士が表情を子どもに見せる重要性

    保育園では表情や口元が見えるシールドマスクがおすすめ!マスクリアをつけた保育士

    世間では「脱マスク」が進んでいる中で、マスク着用の有無に悩まされる業界の一つが保育業界です。大人よりも免疫力が弱い乳幼児を預かる保育施設において、複数人で行う製作や読み聞かせ、会話などの際は保育士にマスクの着用を義務づけるところはまだ多くあります。しかし、それには様々な課題もあります。
    こちらでは、マスクをしたまま保育をする難しさや保育士が子どもに表情を見せる重要性をご紹介します。

    マスクをしたまま保育をする難しさ

    衛生管理・感染症対策のためにマスクを着用する保育施設は多くありますが、マスクをしたまま保育をするのは、以下のような難しさがあります。

    ・マスクをしたままの保育が難しい理由1.表情が見えない

    マスクをしたままの保育の難しさとしてまず挙げられるのが、子どもから職員の表情が見えないことです。子どもが表情から感情を学び取ることができず、保育士は声色やボディーランゲージをより多く交えて、子どもたちと交流をしなくてはいけません。

    ・マスクをしたままの保育が難しい理由2.話が伝わりづらい

    マスクによって口元がふさがっていると、保育士からの話が子どもに伝わりにくいでしょう。子どもと話をする際だけでなく、読み聞かせの際にも声が通りにくくなり、子どもたちが上手く聞き取れない状況が生まれてしまうのです。

    ・マスクをしたままの保育が難しい理由3.何かと配慮するべきことが増える

    マスクをしていると、保育士の配慮ややるべきことがどうしても増えてしまうと考えられます。例えば、口元が見えなくなることから、同じ話をする際にもよりゆっくり・はっきりとした口調で話すことが求められます。

    また、歌の時間や食事の時間では、必要に応じてマスクをつけ外して口元を見せることも要求されます。

    保育士が子どもに表情を見せる重要性

    マスクをしたまま保育をすることで、子どもたちにとって様々な影響を及ぼします。保育士が子どもに表情を見せることは、以下の点で重要です。

    ・乳幼児は表情から感情や言葉を理解する

    乳幼児期の子ども(0~5歳)は、表情から感情や言葉を理解します。口元や目を見ながら相手の気持ちを読み取り、理解するのです。そして口元の動きと声を合わせて認識し真似をすることで、感情や言語を少しずつ理解していきます。そのため、保育士が表情を子どもに見せることは非常に重要です。

    ・相手の気持ちを察する力の発達の阻害につながる

    マスクをした大人とばかりコミュニケーションを取っていると、相手の気持ちを察する力を身につけることを阻害してしまうおそれがあります。小学校低~中学年に至るまでは、相手の表情を読み取りながら相手の気持ちを察する能力を発達させる時期であるためです。表情を読み取る訓練が不十分であれば、相手を思いやったり、配慮をしたりする心がなかなか育ちません。

    ・コミュニケーションの障害になる

    保育士がマスクをしたままでは、子どもたちとコミュニケーションを取りづらくなります。保育士側が意図していることが子どもにしっかりと伝わらないと、健全な保育の妨げになってしまうでしょう。結果として保育士の負担が増えることで、保育施設の運営自体にも悪影響が懸念されます。

    保育施設の衛生管理・感染症対策・指導には顔が見える「マスクリア」をご活用ください!

    可愛いデザインのマスクリア1可愛いデザインのマスクリア2

    保育施設においては、衛生管理や感染症対策の観点からマスクの着用を避けられないことも多々あります。しかし、マスクをしたままでは保育施設職員の表情や口元が子どもから見えずに、コミュニケーションに支障が出ると懸念されます。

    また、子どもが表情や口元から感情を読み取る練習ができないことから、健全な発育に支障が出ることも考えられます。

    保育園や託児所といった保育施設の衛生管理・感染症対策と、子どもたちとの良好なコミュニケーションを両立させるなら、菱神産業株式会社の「マスクリア」をご活用ください。マスクリアは国内で唯一、特許を持っている透明マスクです。飛沫をしっかりとブロックしながらも、口元を直接ふさがないことから声を聞き取りやすく、コミュニケーションの邪魔をしません。洗って繰り返し使用できるため、経済的にも魅力的です。
    保育施設の運営には、菱神産業株式会社のマスクリアの導入をぜひご検討ください。

    シールドマスクを保育施設に導入するなら菱神産業株式会社

    会社名 菱神産業株式会社
    設立 1975年5月1日
    資本金 1000万円
    代表取締役 上野 勇次
    住所(本社) 〒675-0031 兵庫県加古川市加古川町北在家550−10
    TEL 078-943-1997
    FAX 078-943-1030
    事業内容 透明マスク「マスクリア」「ウィンカム ヘッドセットマスク」の販売、インターネット通販(株式会社セルフイメージ)、機械工具の卸売業、構内請負業
    URL https://www.ryoshin.com/