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  • マスクのプリントに対応するメーカー・業者をお探しなら!

    マスクプリントに対応できる業者やメーカーをお探しなら菱神産業 株式会社にお任せください。
    今回は、衛生グッズの保管方法について詳しく解説します。フェイスシールドやマウスシールドの洗い方についてもご紹介するのでぜひ最後までご覧ください。

    マスクなど衛生グッズの保管方法を解説

    コロナ禍になり、マスクや消毒液、フェイスシールドなど様々な衛生グッズを利用する機会が増えました。企業や店舗の場合、まとまった量を一括購入されているケースが多いですが、これらのアイテムを有効に利用していくためには、正しく保管することが大切です。

    ここでは、意外と知られていない衛生グッズの保管方法について詳しくご紹介します。

    マスクの保管方法

    一般的な不織布マスクは、長期保管しても性能が落ちたり機能が低下したりする心配はないといわれています。しかし、経年劣化により、マスクのゴム部分が劣化したり、ゴムの接着面が剥がれたりする恐れがありますので定期的な点検をしていく必要があります。

    また、製品によっては経年劣化によってウイルスカット機能が低下する場合もありますので、製造年から3~5年で使い切るように心がけましょう。

    マスクを保管する際に注意したいポイントは、高温多湿の環境を避けること、そして箱や袋の封をしっかりとしめて密閉することです。特にマスクは湿度による影響を受けやすいため、劣化を防ぎたい方は個包装タイプのマスクを選びましょう。

    フェイスシールド・マウスシールドの保管方法

    フェイスシールドやマスクシールドは、複数回使用できるアイテムがほとんどのため、使用後のクリーニングやメンテナンスが非常に大切となってきます。

    ほとんどの製品は水洗いやアルコール除菌に対応していますので、それぞれの製品の取扱説明書を確認しながら清潔な状態を保ちましょう。使用後はゴムやスポンジ部分の劣化がないかをしっかりと確認してください。

    保管中にウイルスや汚れがついてしまうことを防ぐために、ケースや引き出しなどに入れて保管しましょう。

    消毒液の保管方法

    長期保管で特に注意したいのが、消毒液の取り扱いです。アルコール濃度が70%以上の消毒用アルコールは、第四類の危険物に分類されます。

    業務用として80L以上の消毒用アルコールを保管する場合は、消防署に申請が必要です。80L以下の場合は申請不要ですが、正しく保管するよう心がけましょう。

    直射日光が当たらない場所で保管すること、高温多湿の環境を避けること、また保管場所付近では火気の使用を禁止することが重要です。通気性のいい環境を保つために定期的な換気を行うなど、取り扱いには十分注意してください。

    フェイスシールド・マウスシールドの洗い方

    一般的なフェイスシールドやマスクシールドの洗い方、乾燥方法についてご紹介します。

    フェイスシールドやマスクシールドの洗浄方法

    フェイスシールドやマスクシールドを洗う際は、「中性洗剤」と「柔らかいスポンジ」を用意します。ご自宅にある食器用洗剤を使うのがおすすめです。

    衛生面が心配な場合は、素手ではなくゴム手袋をつけて洗います。特にフェイスシールドの外側は、他の方の飛沫やウイルスが付着している可能性があるため、しっかりと洗いましょう。

    洗浄する際には、シールド部分を取り外して洗います。洗剤をつけたスポンジで優しくなでるようにしながら洗ってください。洗う際は、必ず表と裏の両面をキレイにして、汚れを残さないよう意識します。

    洗う際の注意点は、プラスチックの表面を傷つけないように優しく取り扱うことです。シールドの表面に傷がついてしまうと視界が悪くなり、汚れが目立ちやすくなるため注意しましょう。

    フェイスシールドやマスクシールドの乾燥方法

    洗浄したフェイスシールドに水滴がついた状態で乾燥させると、シールド表面に水垢が残ってしまいます。そのため、洗い終えたらほこりがつきにくい綿素材の布やキッチンペーパーなどで水分を拭き取ります。

    水分をしっかりと拭き取った後にアルコール除菌を吹きかけることで、清潔な状態を保つことができます。

    店舗や企業などでフェイスシールドやマウスシールドの導入を検討されている方は、ぜひ菱神産業 株式会社までご相談ください。会社のロゴや様々なプリントの印字にも対応しているため、オリジナリティあふれるマスクを制作いただけます。
    クリアタイプのマスクで国内初の特許を取得した「マスクリア」は曇りにくく頑丈なため、飲食店や美容室、小売店などの接客業に最適です。

    マスクプリントに対応できるメーカーや業者に依頼するなら

    マスクや消毒液などの正しい保管方法について詳しくご紹介しました。衛生用品を効果的に活用していくためにも、保管方法には十分気をつけましょう。フェイスシールドやマスクシールドの正しい洗浄方法や乾燥方法もぜひ参考にしてください。

    マスクプリントに対応できるメーカーをお探しなら、菱神産業 株式会社までご相談ください。小ロットからの受注も可能です。まずはご要望をお聞かせください。

  • 業務用空気清浄機のおすすめ!ランキングの他にタイプの違いも

    業務用空気清浄機は、空気清浄機、加湿空気清浄機、除加湿空気清浄機、脱臭機、イオン発生機の5種類にわかれます。それぞれに特徴があるため、利用目的や用途にあわせて選ぶとよいでしょう。ここではタイプごとの特徴とお手入れ方法について解説していきます。

    どれがおすすめ?空気清浄機のタイプの違い

    5種類ある空気清浄機のそれぞれの特徴を見ていきましょう。

    空気清浄機

    空気清浄機は、名前のとおり「空気」を「清浄」する機械のことを指します。空気中に浮遊しているハウスダストやほこりなどの汚れを除去する機能があり、製品によってはウイルス除去などにも使えます。

    加湿空気清浄機

    加湿空気清浄機は、空気中の汚れを除去する機能と加湿性能を兼ね備えた機械のことを指します。冬などの乾燥しやすい時期に利用することが多く、空気中の湿度を最適に保ちやすくなるのが特長です。

    除加湿空気清浄機

    除加湿空気清浄機は、空気清浄機の機能と加湿器の機能に加えて、「除湿」の機能も利用できます。除湿は夏の暑い時期や洗濯物を部屋干しするときに利用することが多く、1台で空気清浄、加湿、除湿をこなしてくれます。

    脱臭機

    脱臭機は、文字通り臭いを取り除きたい方に適した機械です。どのような方法で脱臭するかはメーカーや製品によって異なります。空気を清潔に保つことができるため、オフィスなどで多く利用されています。

    イオン発生機

    イオン発生機は、「イオン」によって空気清浄する機械です。名前のとおりイオンを発生させることができ、浮遊しているウイルスや菌が増えないように機能してくれます。製品によっては、PM2.5や花粉などに悩む方にも最適な機能があります。

    空気清浄機といっても性能は様々です。業務用で利用したい場合はどこに設置するのか、どのような目的で利用したいかによって、選ぶとよいでしょう。どれがよいか判断がつかない場合や、サイズや性能などについて細かく知りたい方は、ぜひ菱神産業 株式会社へご相談ください。

    一般的な空気清浄機のお手入れ方法を解説

    空気清浄機のお手入れ方法は、一般的に4つの手順にわかれます。

    お手入れ1:プレフィルター

    プレフィルターは空気清浄機の背面に付いているフィルターです。空気清浄機が室内の空気を吸い込むときにゴミや汚れ、ほこりなどが入らないよう設置されています。ここに汚れやほこりが溜まってしまうと、清浄能力の低下につながります。

    プレフィルターのお手入れをする際は、掃除機でごみやほこりを吸い取りましょう。ブラシなどで汚れを落としたい場合は柔らかめのブラシを使い、フィルターを傷付けないよう注意しながらお手入れします。

    お手入れ2:加湿フィルター

    加湿フィルターは、常に水分によって湿っていることから、水アカや臭いなどが発生しやすい部分です。空気の通り道となるフィルターなので、月に1回ほどはお手入れするとよいでしょう。

    加湿フィルターのお手入れは、加湿フィルターがすべて入る深さの容器に水を貯め、流水ですすぎ洗いをします。水アカが付いていたり、すすぎ洗いではなかなか汚れが取れない状態になっていたりする場合は、柔らかい布やブラシでやさしく擦って汚れを落とします。

    お手入れ3:給水タンク

    給水タンクは、加湿のための水を貯めておく入れ物です。水が入っていて濡れている状態と水が減ることによって乾燥する状態がありますが、常に水に触れている最下部は汚れやすく、菌やカビが繁殖しやすいためこまめなお手入れが必要です。

    給水タンクのお手入れは、給水のたびに実施することを推奨します。給水時は少量の水をタンクに入れて振り洗いし、汚れた水を流してすすいでから水を入れ、セットしましょう。空気清浄機を利用しないときは水を抜いておくことで、菌やカビの繁殖を防げます。

    お手入れ4:トレー

    加湿フィルターに水を貯めておくトレーは、常に水と触れているため月に1回はお手入れが必要です。フィルターや給水タンクよりも複雑な形をしていることが多いため、お手入れを面倒に感じる方もいるかもしれません。

    トレーのお手入れ方法は、綿棒などで細かな部分の汚れを落とし、最後は流水ですすぎ洗いしましょう。

    加湿機能のない空気清浄機や光触媒の空気清浄機の場合は、プレフィルターのみの掃除なので、お手入れがかなり手軽です。

    業務用空気清浄機はランキングでなく特徴やお手入れ方法から選んでみよう

    業務用の空気清浄機を選ぶときは、どこで利用するのか、どのように利用したいかという点を明確にしておくことで失敗を回避できます。
    また、商品の特徴はもちろんのこと、お手入れ方法まで考えたうえで選ぶとよいでしょう。

    大勢の社員がいるオフィスで利用するのか、お客様が食事する飲食スペースで利用するのか、それとも会議室のような狭い空間で利用するのかによって、どの製品がよいかは異なります。

    業務用空気清浄機についてのお悩みは、菱神産業 株式会社へご相談ください。カルテック社のターンド・ケイは、光触媒技術を搭載している高性能な空気清浄機です。ウイルスや有害物質を化学的に分解できるため、オフィスなどいつもの空間をより安心で快適な環境にしてくれます。

    ターンド・ケイ【光触媒 除菌・脱臭機】の詳細はこちら

  • 空気清浄機の業務用・家庭用の違い!高性能な光触媒装置の価格

    空気清浄機は業務用と家庭用にわかれます。この2種類がどのように異なるのか詳しく知らない方もいるでしょう。今回は業務用と家庭用の空気清浄機の違いについてと、おすすめの置き場所について解説しますのでぜひご覧ください。

    業務用と家庭用の空気清浄機の違いとは?

    空気清浄機の基本的な役割は、空気をきれいにすることです。部屋の中に漂っているウイルス・花粉・ほこり・ちり・臭いの元の微粒子などを吸い込んで、防塵フィルターや脱臭フィルターに通し、空気をきれいにします。

    空気がきれいになると、家具・雑貨などの上にほこりが溜まりにくく、普段行う掃除の手間が省けます。目には見えない空気の質がよくなり、爽やかな環境になるなど多くのメリットがあります。

    空気清浄機は、大まかにわけると業務用と家庭用の2つがあります。どちらも空気をきれいにするという目的は同じですが、サイズ・パワーなどが大きく異なります。

    小さめの事務所や美容室など、空間が広くない場合であれば、サイズが少し大きめの家庭用空気清浄機でも十分空気をきれいにできます。

    しかし、広いオフィスや学校など、空間にある程度の広さがある場合は、業務用空気清浄機が必要です。その理由は、空気清浄機には適用床面積というものがあり、一般的に業務用の方が家庭用と比べて広い範囲の空気をきれいにできるよう作られているからです。

    また、業務用は大きなファンやフィルターを搭載しているため、空気中に存在するウイルスなどをより多く減少させることができます。家庭用と比較して抗ウイルス性・抗菌性・消臭性など多くの優れた機能をもっているという特徴があります。

    業務用を使用するにあたっての注意点は、家庭用よりも本体が大きいことが多く、置き場所が必要になる点です。また埋め込み型のものもあるため、オフィスを設計する段階から設置する場所を計画しておかなければ、希望した空気清浄機を設置できない可能性もあります。

    また、フィルターの交換が定期的に必要で、機能が多くなるとその分ランニングコストが高くなる傾向があります。

    空気清浄機はどこに置く?

    家庭でもオフィスでも、空気清浄機の置き場所は基本的には同じです。室内の空気を効率よく循環させるために、流れ込む外気の影響を受けないよう、風の通り道になるドアや窓から離れた場所に置きます。

    さらに、空気清浄機を置く部屋によって、工夫すべきポイントがあります。

    リビング

    人がよく行き来する場所の場合、床にたまったハウスダストなどが舞い上がります。その有害物質を空気清浄機で吸い取るため、なるべく周りに壁や家電などがない位置に置くようにします。

    部屋の中央など、家具に囲まれていない、ある程度スペースが確保されている場所に置くと、効率よく空気をきれいにできます。

    寝室

    寝室の場合は、空気清浄機が顔の近くにあると、空気が動いて乾燥したり冷えたりするため、足元に置いて稼働させます。

    また、寝室に入る前や起床時は人の動きがなく、ハウスダストなどは床に溜まりやすいため、ハイスピードで稼働させて一気にほこりなどを除去することが重要です。

    玄関

    空気清浄機を玄関で稼働させると、花粉など外の有害物質を家の中に持ち込みにくくなります。なるべく、壁からわずかでも離して置くことが重要です。

    また、空気清浄機を置く目的を重視する場合は、下記の点に注意して設置します。

    アレルゲン物質を除去したいなら床置き

    花粉やほとりなどは床上30cm程度の位置に溜まり、人が動くと溜まった花粉やほこりが舞ってしまいます。室内のアレルゲン物質を除去するためには、できる限り空気清浄機を低い位置で稼働させることが大切です。

    ただし、床置きするときは、人がぶつからない位置を意識しましょう。特に赤ちゃんや小さな子どもがいる場合は、大人より目線が低くなるため、気を付ける必要があります。

    臭い対策なら高めの位置

    タバコの臭いや煙などは上の方に流れるため、それらを除去したい場合は、部屋の高いところに空気清浄機を置きます。
    しかし、空気清浄機はタバコのヤニや一酸化炭素などの有害物質は除去できません。

    他の家電との併用に注意

    加湿器と空気清浄機を併用で使用する場合、両方の距離が近いと、加湿器が放出する水蒸気を空気清浄機が吸い込んでしまい、内部でカビが発生する原因となってしまいます。

    また、テレビやラジオは、空気清浄機が近くにあると映像や音声が乱れることがあるため、空気清浄機を置く際は他の家電とできる限り離れた場所に置くなどの注意が必要です。

    業務用空気洗浄機をどのような位置に置いたらよいのかお悩みの方は、ぜひ菱神産業 株式会社までお問い合わせください。

    高性能な業務用空気清浄機の価格が気になる方は菱神産業 株式会社へ!

    空気清浄機を導入したい方は、菱神産業 株式会社が販売しているカルテック社のターンド・ケイの購入をぜひともご検討ください。

    カルテック社のターンド・ケイは、光触媒技術を搭載している高性能な空気清浄機です。ウイルスや有害物質を化学的に分解できるため、オフィスなどいつもの空間をより安心で快適な環境にしてくれます。

    高性能な業務用空気清浄機を導入したいけれど価格が気になる方は、お見積もりを行っている菱神産業 株式会社までお問い合わせください。

    菱神産業 株式会社への業務用空気清浄機のご相談はこちら

  • 空気清浄機(業務用)の活用方法!光触媒技術搭載の装置の代理店

    空気清浄機(業務用)の導入を検討されている方必見です。今回は、空気清浄機の上手な活用方法についてご紹介します。空気清浄機を使っていても換気する必要があるかについても解説するので、ぜひともご覧ください。

    空気清浄機を上手に活用しよう!

    近年、ウイルス対策の一環として空気清浄機をご家庭や職場、店舗などで利用するケースが増えてきました。しかし、残念ながら空気清浄機のよさをあまり実感できていない方も多いようです。そこでここからは、空気清浄機の上手な活用方法についてご紹介します。

    空気清浄機の正しい設置場所

    空気清浄機は空気が循環しているところに置くことで、より多くの空気を吸い込むことができるため、よさを実感しやすくなります。そのため、玄関や部屋の出入り口、エアコンの吹き出し口付近に置くのがいいでしょう。

    部屋の隅っこなどは空気の循環があまりよくないので、設置する際はなるべく部屋の中央や広いところに置くようにしてください。

    さらに、サーキュレーターや扇風機などの家電と組み合わせることで、清浄機能がアップします。一度床に落ちてしまったほこりや花粉などを吸い込むことは難しいため、これらのアイテムを併用していくとより効果的です。乾燥する冬場の時期は加湿器と併用することで湿度管理もしやすくなります。

    空気清浄機の効果的な使い方

    空気清浄機を効果的に活用するためには設置場所ももちろん大切ですが、使い方も非常に重要なポイントです。正しい使用方法やお手入れをしないと、性能を十分に発揮できないため注意してください。

    空気清浄機を効果的に使うためのポイントは次の3つです。

    • 定期的にフィルターの掃除や交換を行うこと
    • 24時間連続稼働するのが基本
    • 1部屋に1台を設置する

    空気清浄機で吸い込んだほこりや花粉などの汚れは、フィルターにどんどん溜まっていきます。放置することで吸引力が低下するだけでなく衛生的にもあまりいい環境とはいえなくなってしまうため、最低でも週に1度のペースで掃除をしていきましょう。

    本体の汚れを拭き取ったら、吸気口パネルとフィルターの汚れを掃除機などで取り除いていってください。

    空気清浄機は短時間で性能を発揮しにくい家電製品ですので、24時間連続稼働させるのが基本です。可能であれば1部屋につき1台設置してください。設置する際は、部屋の広さにあった製品を選ぶようにしましょう。

    空気清浄機をつけていても換気は必要?

    最近ではウイルス感染対策のために換気対策の重要性が伝えられていますが、空気清浄機を使っていれば換気をしなくても大丈夫だと考える方も少なくないようです。

    しかし、実は換気することと空気清浄することには大きな違いがあります。

    換気とは

    換気とは、部屋内外の空気の入れ替えを行う行為を意味します。部屋の中にこもった二酸化炭素やガス成分、そしてウイルスなどを外に出して、部屋の外にあるフレッシュな空気と酸素を取り込むことができます。30分に1度の頻度で数分間換気を行うことで、短時間に部屋の空気をきれいにすることができるのです。

    換気を効率よく行うためには、空気の通り道を作ることが非常に大切です。1箇所だけ窓を開けるのではなく、対角にある2箇所の窓を開けることで効率よく換気することができます。

    空気清浄とは

    空気清浄とは部屋の空気をきれいにする行為のことです。部屋の中のほこりや花粉などのハウスダストや臭いを吸塵フィルターでキャッチし、クリーンな空気を循環させます。

    しかし、空気清浄機は同じ空気を循環させて空気をきれいな状態にしているだけですので、必ず換気をする必要があります。

    ウイルス対策には換気と空気清浄機の併用を

    ウイルス対策のために換気を定期的に行う方や空気清浄機を活用する方が増えていますが、よりクリーンな状態の空気を維持するためには換気をしながら、空気清浄機を活用していくことが必要です。

    真夏や真冬などの気候条件がよくない季節や、花粉や黄砂、PM2.5などの有害物質が飛んでいる季節はどうしても換気する頻度が落ちてしまいがちですので、空気清浄機やサーキュレーターなどをうまく活用しながら、部屋の空気を循環させていってください。

    業務用空気清浄機をお探しなら、ぜひ菱神産業 株式会社までご相談ください。除菌・殺菌だけでなく脱臭や消臭機能を誇る光触媒技術を搭載したターンド・ケイを取り扱っています。

    光触媒技術を搭載した業務用空気清浄機の購入は代理店や販売店で!

    空気清浄機の正しい設置方法や上手な使い方について詳しくご紹介しました。空気清浄機を活用しながら換気を行うことで、清潔な空気をキープできます。

    業務用空気清浄機の導入を検討されている方は、ぜひ菱神産業 株式会社までご相談ください。光触媒技術を搭載したカルテックのターンド・ケイは、業界最高速度で除菌可能です。

    高機能かつ高性能な製品をお探しの方はぜひ一度ターンド・ケイの詳細をご覧ください。

  • 業務用空気清浄機(カルテック)!光触媒・オゾン・活性炭の脱臭

    業務用空気清浄機は、脱臭機能を求める人も少なくありません。脱臭の仕組みは光触媒やオゾン、活性炭の3種類にわかれます。また、脱臭機を利用したい人は、吸引タイプにするのか放出タイプにするのか検討する必要があります。

    光触媒・オゾン・活性炭それぞれの脱臭の仕組みとは?

    脱臭の仕組みは、光触媒、オゾン、活性炭の3種類にわけられます。どのような特徴があるのか見ていきましょう。

    光触媒

    光触媒は、蛍光灯の光や太陽の光に反応して酸化還元作用を引き起こす二酸化チタンが主な原料です。酸化還元反応を起こす際、二酸化チタンは変化せず、二酸化チタンに付着した物質が反応します。

    光触媒による脱臭は、室内の空気を吸引し光触媒に付着させ、光を当てることにより、臭いのもとでもある細菌が酸化還元反応によって分解されることで起こります。

    光触媒の細菌分解能力はオゾンの1.5倍、次亜塩素酸の2.2倍といわれています。

    オゾン

    オゾンは、大気中に存在する気体分子の1つです。化学式では「O3」と表されます。オゾンには結合力が弱い性質があり、すぐに酸素「O2」と酸素原子「O」に分解してしまいます。

    酸素原子は強い酸化作用があり、ウイルスや細菌などを分解することができます。結合が弱いという性質があるオゾンだからこそ酸素原子を作り出しやすく、除菌や脱臭能力に優れています。

    活性炭

    活性炭は脱臭作用があることで有名ですが、空気清浄機のフィルターとしても用いられています。脱臭炭は、炭自身が臭いのもとを吸着することで脱臭しています。シート化したものやフィルター化したものがあり、空気清浄機内に設置することで脱臭作用を得られます。

    光触媒、オゾン、活性炭はいずれも臭いを取り除くものとして活用されています。この3種類の中でも光触媒は、臭いのもとである細菌を分解、除菌することで脱臭しており、有害物質を分解することもポイントです。

    脱臭機には吸引タイプと放出タイプがある

    脱臭機は、吸引タイプと放出タイプの2種類にわかれます。

    吸引タイプ

    吸引タイプとは、室内の空気を吸引し、脱臭機や空気清浄機内で脱臭してから空気を放出するものです。脱臭機や空気清浄機内に光触媒や脱臭炭など、機器やフィルターが設置されています。

    放出タイプと比較すると、比較的狭い空間で脱臭したいときにおすすめです。例えば、トイレやオフィスの会議室など、スポット的に脱臭したい場合に利用するとよいでしょう。臭いの気になる部分に置くことがポイントです。

    吸引タイプはフィルターや内部の機器のお手入れをすることで、長く脱臭できます。フィルターにゴミが溜まっていたり、定期的なお手入れがされていなかったりすると脱臭の性能が下がるので注意してください。

    放出タイプ

    放出タイプは、オゾンや次亜塩素酸のように空気中に脱臭機能のある物質を放出して脱臭することがポイントです。吸引タイプと比較すると、オフィスや飲食スペースなど広い空間に向いています。脱臭機や空気清浄機から脱臭できる物質を排出していることから、スポット的な脱臭にはあまり向いていません。しかし、広い空間に向いていることから業務用として活用されています。

    また、放出タイプは家具などに付着しているウイルスや菌の抑制にも役立ちます。吸引タイプでは脱臭機や空気清浄機内に取り込んだ空気のみ脱臭可能ですが、放出タイプの場合部屋全体の臭いを取り除けます。

    狭い空間やスポット的に脱臭したい場合は吸引タイプ、広い空間に利用したい場合は放出タイプを選択しましょう。ただし放出タイプの場合は、オゾンや次亜塩素酸の濃度が高いことで人体に影響が出る可能性もあるため、安全に利用できるようチェックすることも忘れないようにしてください。

    菱神産業 株式会社が提供する業務用空気清浄機はカルテック社の光触媒搭載!

    業務用の空気清浄機を利用したい場合は、目的や設置場所に合わせて光触媒・オゾン・脱臭炭のものかを選択してください。光触媒や脱臭炭は吸引タイプ、オゾンの場合は放出タイプといった違いがあります。
    どのような特徴があるのか理解したうえで、業務用空気清浄機を選んでください。

    カルテック社の業務用空気清浄機は菱神産業 株式会社でも取り扱っております。興味がある方は、ぜひとも購入をご検討ください。

    光触媒の空気清浄機をご検討の方は、こちらから光触媒の空気清浄機ターンドケイの詳しい情報をご覧いただけます。

  • 光触媒装置の価格見積もりなら!室内における光触媒の活用シーン

    光触媒装置の導入を考えているけれど、具体的にどのようなシーンで役立つのでしょうか。
    この記事ではどのようなシーンで活用されているか、具体例を交えて解説します。また、ターンドケイの構造やお手入れ方法についても解説するので、検討の一助にしてください。

    光触媒は室内の様々な箇所で活用されている!

    光触媒は室内の様々な箇所で活用されています。例えば以下のような場所が挙げられます。

    • 内装用ガラス
    • 抗菌タイル
    • 光触媒空気清浄機

    内装用ガラス

    内装用ガラスで光触媒は利用されています。
    これまで光触媒は、太陽光に当たらないと意味がないものといわれてきました。しかし、近年になって可視光応答型光触媒という太陽光の当たらない所でも使える光触媒装置が開発されたことで内装用ガラスにも使えるようになりました。
    このため、一般住宅の窓ガラスでも利用されています。また、内装ではありませんが中部国際空港や車のサイドミラーにも使用されるなど、幅広い範囲で利用されています。

    抗菌タイル

    光触媒は汚れの除去や除菌だけでなく、そもそも菌が付かないようにする抗菌、抗ウイルスといった特長もあります。
    従って、できるだけ除菌が必要な場所で利用されることがあります。

    例えば、手術室や集中治療室といった滅菌しなければならない場所の床タイルに利用されています。
    それ以外にもハイハイをする赤ん坊が多くいる幼稚園や保育園での利用も考えられるなど、応用の幅が広いです。

    光触媒空気清浄機

    空気をキレイにするための空気清浄機にも光触媒が利用されています。
    できるだけ快適な空間にしたいという方は一定数いますし、そもそも空気が汚れやすい場所で利用されるケースもあります。

    例えば喫煙室はタバコを吸うための場所なので、部屋に臭いが染みつきやすいです。そういったタバコの臭いを少しでも除去するために、光触媒の空気清浄機を利用するケースがあります。
    喫煙室以外でも店舗や宿泊施設、鉄道、個人住宅など、利用されるケースは多いです。

    ターンドケイの構造とお手入れ方法を解説

    ターンドケイの構造

    ターンドケイの構造はシンプルで以下のように汚れた空気がキレイな空気へと変わります。

    • プレフィルター(ファン)から汚れた空気が入る
    • LED基盤と光触媒が向かい合わせになったフィルターの中を汚れた空気が通る
    • LEDの光で光触媒が反応し空気の汚れを酸化分解する
    • キレイになった空気が外に出る

    構造自体はシンプルで空気清浄機の中にLEDと光触媒装置が敷かれていて、汚れた空気を取り込むように動いているだけです。
    この構造のメリットは吸着フィルターがないことです。吸着フィルターがないということはお手入れが簡単だということでもあります。
    一般的な空気清浄機には空気中の汚れを吸着するフィルターが備わっており、わざわざ掃除機を持ち出して汚れを吸い取ったり、手ではたいたりする必要があるので面倒です。

    しかし、ターンドケイの構造は吸着フィルターがそもそも存在しないので、お手入れの手間が少なく、吸着フィルターの汚れによる性能劣化をあまり気にする必要もありません。

    ターンドケイのお手入れ方法

    ターンドケイのお手入れ方法は簡単で、光触媒フィルターを取り外してお湯でつけ置き洗いをするだけです。
    フィルターの大きさは商品によって異なるので購入した光触媒装置のフィルターがスッポリと入る桶を用意して約10cmの深さになるようにお湯を入れます。
    その際のお湯の温度は80度前後にしておき、15分ほどそのままにしておけばお手入れ完了です。

    光触媒フィルターは交換不要とはいえ、汚れた空気が通過する際に反応カスが出ます。反応カスがあるとその部分の光触媒の動きが鈍くなってしまいます。
    3~6ヵ月に1回の頻度でフィルターを洗うことで半永久的に使えるようになります。

    光触媒装置の価格を知りたい方は菱神産業 株式会社までご相談を!

    光触媒の室内での使用例やターンドケイの構造、お手入れ方法について解説しました。
    この記事では光触媒装置は主に病院やサービス業を中心とした場所で使用されているとお伝えしましたが、病院やサービス業以外のシーンでも活用しやすいです。

    例えば、クライアントを招く応接室やパソコン業務で多くの人が仕事をするオフィスで使用すればクライアントから喜ばれたり、労働環境の改善に繋がったりするかもしれません。

    気持ちのよい環境を作るのに最適な商品なので、空気の汚れが気になる方は導入を検討してみてください。
    価格がいくらになるかだけでも確認して損はありませんので、気になる方は菱神産業 株式会社までご相談ください。

  • 光触媒装置の技術はどうやって開発された?業務用装置を紹介!

    光触媒装置の技術はどうやって開発されたのか気になる方や、オフィスや店舗に設置する業務用の光触媒装置を探している方必見です。
    この記事では光触媒技術はどうやって開発されたのか解説します。また、菱神産業 株式会社がおすすめする業務用の光触媒装置についてもお伝えします。

    光触媒の技術はどうやって開発された?

    そもそも光触媒の技術はどうやって開発されたのでしょうか?

    この項ではまず、光触媒とはどのようなものなのか原理を解説すると共に、開発経緯とメリットについて解説します。

    光触媒の原理

    酸化チタンに蛍光灯の光や太陽の光を当てることで表面が酸化されます。この酸化力によって、そこへ付着する有機化合物や細菌といった有害物質を除去するのが光触媒の原理です。

    例えば酸化チタンを太陽光に当てることで活性酸素が生まれ、その活性酸素が汚れを分解してくれるといった具合です。

    光触媒は空気清浄機だけでなく塗料などにも応用される汎用性の高い技術として知られています。

    どうやって開発された?経緯を解説

    光触媒の研究は1960年代に東京大学内における実験で、水に溶かした酸化チタンに強い光を当てたところ、表面から泡が出たことに起因します。

    この実験で酸化チタンに光を当てると酸素と水素にわかれるということが明らかになったのです。

    その後、一時的に研究は頓挫しましたが、1980年代に酸化力を活かして有害物質の分解ができないかと研究が再開され、コーティングした酸化チタンを病院のタイルに塗布して調べたところ、タイルだけでなく空気中の細菌の減少も確認され、実用化に至りました。

    以後、塗料としてだけでなく、様々な分野に応用されることとなり、空気清浄機でも光触媒技術が導入されています。

    どんなメリットがある?

    光触媒には以下のようなメリットがあります。

    • 消臭
    • 有害物質の分解、除去
    • 抗菌
    • 防カビ
    • 防汚

    一言でいえば、室内環境をキレイにするのに役立つということです。

    室内にあるダニの死骸やホコリ、花粉といった物質を取り除いたり、有害物質が増えるのを防いだりといったメリットが期待されています。

    費用が高いというデメリットはありますが、その価格に見合うだけのメリットがあるので、ビジネスにおいて清潔が求められる環境であれば導入する価値はあります。

    ターンドケイの業務用モデルの特徴

    ターンドケイの空気清浄機には家庭用、個人用だけでなく業務用の空気清浄機もあります。

    • KL-F01
    • KL-W02

    上記の2つが業務用空気清浄機になるので、特徴を把握して自社に適した空気清浄機を導入してみてください。

    KL-F01の特徴

    適応空間 約60畳
    重量 約13キログラム
    価格 41.8万円(税込み)

    最大の特徴は約60畳をカバーできる範囲の広さです。

    他の空気清浄機よりも広い範囲をカバーできるので、床面積の広い施設に導入しやすいモデルとなっています。

    また、ローンコーティング技術により一般的な光触媒と比較しても性能が高いです。

    一般的な光触媒フィルターは長時間使用すると分解性能が落ちてしまいます。尚且つ光触媒が落ちてしまうので洗えません。しかし、ローンコーティング技術が施されたKL-F01は洗浄可能で10年間繰り返し使用できます。

    一見すると価格が高いと感じても長い目で見た場合、コストパフォーマンスに優れた空気清浄機です。

    KL-W02の特徴

    適応空間 約24畳
    重量 約3.4キログラム
    価格 14.3万円(税込み)

    家庭向けに開発されたKL-W01を業務用にブラッシュアップした空気清浄機です。

    性能は家庭用のKL-W01と比べて50%アップしつつも外寸や重量は変わらないように設計しており、設置スペースで悩まされることはないでしょう。

    適応空間は約24畳なので、菱神産業 株式会社がおすすめするのはオフィス内や店舗に置くという使い方です。

    食パンにおけるカビを除去、リンゴやバナナの鮮度が落ちる原因の1つであるエチレンガスの抑制が期待できますので、空気をキレイにしたい箇所に設置するとよいでしょう。

    購入の際の注意点

    上記の2モデルを購入する場合の注意点として、ネット販売不可の製品であることが挙げられます。

    購入希望の際はフォームよりお見積もりをお願いいたします。

    光触媒装置を業務用で購入するなら菱神産業 株式会社までご相談を!

    光触媒装置の技術はどのようなものなのか、業務用装置にはどんなモデルがあるのかについて解説しました。

    光触媒装置は単純に今ある室内空間の空気をキレイにするだけでなく、菌が繁殖しにくい空間を作りやすい装置です。そのため、クライアントを自社に招いた時やお客様が快適に過ごせる環境を作るのに最適です。

    光触媒装置の導入を考えているのであればぜひ一度、菱神産業 株式会社までご相談ください

  • 光触媒装置と空気清浄機の違い!代理店・販売店をお探しなら

    光触媒装置の空気清浄機と一般的な空気清浄機は一見すると同じ物のように見えますが、明確な違いがあります。この記事では光触媒装置の空気清浄機と一般的な空気清浄機の違いを解説すると共に、どのような場面で活用されるのかについて解説します。

    光触媒の空気清浄機(除菌脱臭機)は一般的な空気清浄機と何が違う?

    光触媒装置の空気清浄機と一般的な空気清浄機はどちらも空気をキレイにするという点では共通していますが、具体的な違いは以下の2つです。

    • 光触媒装置の空気清浄機は除菌に特化
    • 一般的な空気清浄機は空気中の汚れを吸い取る

    どちらがよい悪いというわけではなく、単なる機能の違いです。それぞれの特徴について詳しく解説します。

    光触媒装置の空気清浄機は臭いの元や菌の除菌に特化している

    光触媒装置の空気清浄機は臭いの元や菌の除菌に特化した空気清浄機です。
    チリやホコリには嫌な臭いの元となる菌や匂い成分が付いていますが、その菌や匂い成分を空気清浄機が吸い取ってフィルターに通すことで除去します。

    光触媒装置の空気清浄機は分子レベルで匂いの元を除去できるといわれているので、無臭に近い状態にできるのが特徴です。

    光触媒装置の空気清浄機に向いている人

    ペット販売店やペットを飼っている人などは光触媒装置の空気清浄機を利用するといいでしょう。
    動物がいると室内にペット特有の臭いが付きます。光触媒装置の空気清浄機はその臭いを除去したい時に利用できます。

    例えばペットの排泄物などはペット用のトイレを用意しておくはずですが、排泄物を捨てても長年使用していると臭いが染みついてしまいます。
    その染みついた臭いを、臭いの元から除去するのに光触媒装置の空気清浄機が有効です。

    一般的な空気清浄機は空気中の汚れを吸い取ってキレイにする

    一般的な空気清浄機には、空気中の汚れを吸い取ってキレイにする機能があります。
    例えば花粉やホコリといった汚れそのものを吸い取ってフィルターに通すのが一般的な空気清浄機です。

    汚れそのものを除去するので空気をキレイにすることに長けている反面、臭いの元を除去することにかけては光触媒装置の空気清浄機に少し劣ります。

    一般的な空気清浄機が向いている人

    一般的な空気清浄機が向いている人はアレルギー鼻炎やアレルギー体質の方です。
    一般的な空気清浄機が吸い込む代表的な汚れは以下があります。

    • 花粉
    • ホコリ
    • ハウスダスト
    • ダニの死骸

    これらはアレルギーを引き起こすアレルゲンの一種で、人によっては吸い込むことで鼻炎を発症してしまう可能性があります。

    一般的な空気清浄機はこれらのアレルゲンを吸い込んで空気中から減らせるので、アレルギー鼻炎やアレルギー体質の方は一般的な空気清浄機を利用するといいでしょう。

    光触媒の空気清浄機(除菌脱臭機)の活用シーン!

    光触媒装置の空気清浄機は主に悪臭を防ぎたい、除菌をしたいと考えている場面で使用されます。では、実際にどのようなシーンで活用されているかというと以下のような場所があります。

    • 病院
    • 食品関連施設
    • 清潔が求められるサービス業

    あくまでも代表例なので、上記を参考にして悪臭を防ぎたいビジネスシーンで使うといいでしょう。

    病院

    清潔を求められる病院で光触媒の空気清浄機は使用されます。
    病院は傷口を消毒したり、治療をしたりする場所ですから、衛生面は重要です。
    光触媒の空気清浄機は除菌が主な機能の一つなので、病院は最適です。

    食品関連施設

    食品関連施設でも光触媒の空気清浄機は使用されます。食品は人の口に入る物なので衛生管理が求められるからです。
    例えば食品を扱う工場、飲食店の厨房といった実際に食品が空気に触れる場所で使用されます。

    清潔が求められるサービス業

    清潔が求められるサービス業でも光触媒の空気清浄機は利用されます。
    清潔さが求められるサービス業で悪臭が漂ってきたらブランドイメージが損なわれる可能性があります。
    例えば高級ホテルのロビーや客室で変な臭いがしたら、二度と利用しようとは思わないでしょう。
    お客様が快適に過ごせる環境を作る道具として光触媒の空気清浄機は利用されるのです。

    ホテル以外にも人が多く出入りする大型商業施設でも利用されます。

    光触媒装置・空気清浄機の代理店・販売店をお探しなら菱神産業 株式会社へ

    光触媒の空気清浄機(脱臭機)と一般的な空気清浄機の違いについて解説しました。
    光触媒の空気清浄機は一般的な空気清浄機と違って除菌に特化していますので、病院や食品を取り扱うサービスにおすすめです。

    菱神産業 株式会社では、世界ナンバーワンの光触媒技術を搭載した空気清浄機「ターンド・ケイ」を取り扱っております。ウイルスや有害物質を繰り返し殺菌するため、人の出入りが多い施設でも二次感染のリスクを低減できます。
    導入をご検討の際は、ぜひご連絡ください。

  • 光触媒装置!開発メーカー「カルテック」とは?装置の選び方

    光触媒装置と呼ばれる商品は、近年大きな注目を集めています。光触媒装置のメーカーカルテックは、独自の技術を生み出し、それを用いた商品開発に熱意を注いでいます。カルテックの詳細と光触媒の空気清浄機を選ぶときのポイントについて見ていきましょう。

    光触媒装置を開発するメーカー「カルテック」とは?

    カルテックは、独自の光触媒技術を持つメーカーです。空間除菌と脱臭を目的とした空気清浄機を開発しています。

    カルテックは日本のメーカーで、元シャープのスタッフが集まって創業したベンチャー企業です。光触媒の技術や空気清浄機の販売で近年注目されています。機能性だけでなく、見た目のスタイリッシュさにも特長があり、様々な設置の仕方ができる空気清浄機を作り出しています。

    光触媒とは

    光触媒とは、ウイルスや有害物質などを酸化分解し無害化するテクノロジーのことです。一般家庭はもちろん、飲食店や医療機関、介護や福祉機関などでも利用されています。とくに医療機関からの需要は高く、免疫力の低い入院患者のいる病室などに光触媒の空気清浄機設置が進められています。

    カルテックの光触媒は分解能力に優れているのが特長です。光触媒は、オゾンと比較して1.5倍、次亜塩素と比較して2.2倍と高い分解能力があります。この分解能力については、日本大学医学部と理化学研究所による共同研究において有効性が確認されています。

    空気中に浮遊しているウイルスを除去する光触媒の技術は、空間除菌だけでなく脱臭も可能にしています。空気清浄機は空間除菌を目的とする設置が多い傾向にありますが、企業や設置場所によっては脱臭機能が必須の場合もあるでしょう。例えば、飲食店などでは、お客様に快適に過ごしてもらう空間を作るために脱臭機能付きの空気清浄機が求められていて、そこでも光触媒の技術は役立ちます。

    カルテックで開発している製品

    カルテックでは、壁掛けタイプの光触媒デバイスをはじめ、首掛けタイプ、電球タイプと様々な用途に応じた製品を開発しています。部屋全体の除菌や脱臭を目的としている場合は壁掛けタイプ、外や個人で利用することを目的としている場合は首掛けタイプが適しています。また、脱臭にも貢献するタイプのLED電球は、トイレや居室、クローゼットなど場所を選ぶことなく利用できます。

    利用目的や設置場所に応じて製品が選択できることも、カルテックの大きな特長です。

    光触媒の空気清浄機を選ぶコツ

    光触媒の空気清浄機は、性能と見た目、設置場所の3つのポイントを考えて選ぶことをおすすめします。

    性能

    空気清浄機を選ぶうえで、性能面は一番重要なポイントです。除菌の仕組みはどのようなものを利用しているか、菌やウイルスに対しても役立つのか、脱臭性能はあるのかなどをチェックしましょう。

    その中でも除菌に関しては、除菌方式は放出なのか吸引なのか、仕組みは光触媒なのか低濃度オゾンなのか、それともイオンなのかを確認することが大切です。除菌方式が放出の場合、放出されたイオンや低濃度オゾンによって除菌をしています。吸引の場合は、空気清浄機内に空気を取り込んで光触媒や金属触媒によって除菌した空気を放出しています。一般的には狭い範囲の除菌には吸引、広い部屋には放出が適しています。

    見た目

    業務用の高性能な空気清浄機は大きいため、見た目に大きな違いはないと考えている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、企業や病院、飲食店などで利用する空気清浄機でも、おしゃれなものやデザイン性の高いものは数多くあります。

    箱型の形から、円柱のような形、見た目だけでは空気清浄機とわからないようなものまで、デザインは多種多様です。シンプルで直線的なものが多いオフィスに置くのであれば、箱型のシンプルなものを、できるだけ空気清浄機とわからないようにしたい場合は壁掛けタイプやオフィスの卓上に置くものにするなど、利用方法や重視したいポイントに応じて選択できます。

    設置場所

    空気清浄機は設置場所を自由に選べます。個人向けに卓上に置くものをはじめ、部屋全体の除菌のために床に置くもの、壁に掛けるものと種類は様々です。「どこに設置したいのか」を基準に選択するのもよいでしょう。

    空気清浄機を選ぶときに着目すべきポイントを紹介しましたが、おすすめは菱神産業 株式会社でも取り扱いがある、カルテックの光触媒空気清浄機です。壁掛けタイプで設置場所を選ばずスタイリッシュな見た目であること、光触媒によって除菌や有害物質の無害化ができることがメリットです。製品選びに悩んでいる方や設置できるか不安な方は、ぜひ菱神産業 株式会社にご相談ください。

    光触媒装置を導入するなら注目のメーカー「カルテック」をチェックしよう

    カルテックの光触媒技術は、非常に優れています。また、壁掛けタイプや大容量床置きタイプ、首掛けタイプなど、利用方法に応じて様々な種類を展開しています。オフィスや医療機関、飲食店などでも導入が増えている空気清浄機だからこそ、機能性や見た目にこだわったものを選びましょう。

    カルテックの光触媒空気清浄機は菱神産業 株式会社でも取り扱っております。
    導入をご検討の際には、ぜひお気軽にご相談ください。

  • 光触媒空気清浄機であることのメリットとは? 人気の業務用壁掛け空気清浄機なら

    抗菌・防臭など様々な効果のある光触媒は、空気清浄機など身近なところで使われています。一般的な空気清浄機だとウイルスなどを内部のフィルターに蓄積させているので、空気中に放出されてしまうこともありますが、光触媒ならウイルスを化学分解して死滅させることが可能です。こちらでは光触媒とはどのようなものなのか、また光触媒を空気清浄機に使用するとどのようなメリットがあるのかを解説します。

    光触媒とは?

    光触媒とは、酸化チタンに光を当てることで起こる化学反応のことです。この光触媒は日本人によって発見され、今では世界で使用されています。
    光触媒というと何か難しそうと思われるかもしれませんが、実は身の回りの様々な場所で使われています。
    光触媒には、以下のような特長があります。

    • 抗菌、抗ウイルス
    • 防臭
    • 防汚
    • 防曇
    • 大気浄化
    • 水浄化

    この特長を活かして、コーティングスプレーや汚れにくい外壁など、光触媒は様々な場所で使われているのです。抗菌・抗ウイルス効果がある光触媒は、健康的な生活のためにも役立てられています。

    光触媒空気清浄機であることのメリット

    光触媒は空気清浄機にも使用されています。光触媒を使った空気清浄機には、一般的な空気清浄機にはない3つのメリットがあります。どのようなメリットなのか見てみましょう。

    1.ウイルスの分解と除去

    一般的な空気清浄機は、フィルターにウイルスや菌、ニオイの原因となる物質を吸着させます。しかし、光触媒の空気清浄機ではウイルスなどを化学分解したうえで除去するので、完全に死滅させられるのです。

    2.無害

    一般的な空気清浄機では空気中の菌や花粉などは、内部のフィルターに蓄積されていきます。そのため外部に放出されることもあります。光触媒の空気清浄機は完全に除去してしまうので、空気中に放出される心配がなく無害なのです。

    3.経済的

    光触媒の空気清浄機に使用されているセラミックフィルターは、水洗いすることで繰り返し使用できます。フィルターを買い換えなくてよいので、経済的といえます。

    菱神産業 株式会社では、光触媒の空気清浄機を販売しています。光触媒だからこそのメリットが豊富にあり、業務用としても人気です。壁掛けタイプも取り扱っています。空気清浄機の導入を検討中でしたら、ぜひ光触媒の空気清浄機をお選びください。

    光触媒の空気清浄機を業務用でお探しなら!人気の壁掛けタイプも

    菱神産業 株式会社が販売する光触媒の空気清浄機「ターンドケイ」は世界No.1の光触媒技術を搭載し、業界最速で除菌空間を創造します。カルテック光触媒技術は従来の光触媒技術と比べ、結晶構造を改善することで、世界トップの反応効率を実現しました。60畳を30分で除菌・脱臭可能です。
    スリムでスタイリッシュな壁掛けタイプもあります。オフィスや飲食店などで業務用としてもお使いいただけます。業務用のハイパワーモデル2種類は、法人様限定販売となっています。KLーW02(約24畳タイプ)、KLーF01(60畳タイプ)のお見積り依頼は、お気軽に菱神産業 株式会社までお願いします。

    人気の光触媒の空気清浄機は、空気中に浮遊するウイルスなども化学分解することができます。見た目もおしゃれなので、インテリアにこだわりがある方にもきっと満足していただけるでしょう。

  • 室内空間の清浄機をお探しなら光触媒の空気清浄機がおすすめ!機能や特長を紹介

    室内の空気をきれいにする空気清浄機には、様々なタイプのものがあります。光触媒の空気清浄機は今注目されているタイプで、空気中のウイルスを化学分解することが可能です。こちらでは、一般的なフィルタータイプの空気清浄機の機能と、光触媒の空気清浄機の特長について解説します。

    ウイルスを化学分解する空気清浄機は手が届きにくいのではないかと思う方もいますが、誰でも手軽に使える首掛けタイプもあり、デスクワークでの使用もおすすめです。

    空気清浄機の機能とは

    部屋の中には、塵やホコリ、花粉などが漂っています。空気清浄機は、室内の空気に含まれるこれらの不純物を取り除き、快適な空間にするためのものです。現在では空気清浄機としての機能だけでなく、加湿・除湿や消臭などの機能が備わったものもあります。

    一般的な空気清浄機は、内蔵されたファンが室内の空気を取り込み、フィルターによってホコリや花粉などの不純物をろ過します。ろ過されたきれいな空気を室内へと送り出す「ファン方式」と呼ばれるタイプの空気清浄機がほとんどです。

    不純物をどれだけ取り除けるかはフィルターの性能によって変わってきます。定期的にフィルターを交換する必要もあるため、ある程度ランニングコストもかかります。

    光触媒技術を使用した空気清浄機の特長

    光を吸収した際、触媒作用を起こしてほかの物質の化学反応を促進させる物質を光触媒といいます。光触媒の空気清浄機は、この技術を活用して、空気清浄機の中に取り込んだ有害物質を光触媒で分解します。

    ファン方式の空気清浄機の場合には、集塵フィルターで空気中の不純物を取り除きますが、取り除いてもそのまま空気清浄機内のフィルターに蓄積してしまいます。場合によっては、蓄積した不純物が室内に放出されてしまうこともあります。

    しかし、光触媒を使用した空気清浄機の場合には、空気清浄機の内部に取り込まれた有害物質を分解することが可能です。そのため、有害物質がそのまま室内に放出される心配がありません。

    菱神産業 株式会社では、光触媒を使用したおすすめの空気清浄機を販売しています。空気中の有害物質を分解する光触媒の空気清浄機の導入を検討中でしたら、ぜひ菱神産業 株式会社にお問い合わせください。

    光触媒の空気清浄機なら!首掛けタイプもおすすめ

    菱神産業 株式会社では、カルテック社が開発した光触媒を利用した空気清浄機「ターンドケイ」を販売しています。カルテック光触媒技術は従来の光触媒技術と比べ、結晶構造を改善することで、世界トップの反応効率を実現しました。

    菌を化学分解(殺菌)するので、二次感染のリスクをなくします。また、不快な臭いの発生源に直接アプローチするため、消臭効果も抜群です。スタイリッシュでおしゃれな空気清浄機は、家庭用や業務用のほかに、首掛けタイプもあります。

    首掛けタイプは、首にかけて持ち運びながら使うだけでなく、室内ではオフィスのデスクなどに置いて使用することもできるのでおすすめです。業務用のハイパワーモデル2種類は、法人様限定販売となっています。KLーW02(約24畳タイプ)、KLーF01(60畳タイプ)のお見積り依頼は、お気軽に菱神産業 株式会社までお願いします。

  • ターンドケイの特長や評判・価格相場をご紹介

    光触媒の技術で空気中のウイルスを化学分解する除菌脱臭機「ターンドケイ」は、感染症対策の面でも注目されています。こちらでは、そんなターンドケイの特長や、価格相場などについて解説します。

    ターンドケイを導入するには、購入のほかにレンタルも可能です。簡単に導入できるので、評判を聞いて導入を検討中の方は、ぜひ検討してみてください。

    評判のターンドケイの特長

    光触媒フィルターを使用した除菌脱臭機「ターンドケイ」の特長を解説します。なぜ評判なのか、その秘密に迫ってみましょう。

    除菌消臭デバイス

    光触媒技術を活用して生活環境に存在しているほとんどのウイルスを、化学分解によって死滅させることが確認されました。2020年10月には、新型コロナウイルスの感染力抑制効果を確認したと発表され、話題になっています。

    ノイズレスデザイン

    ターンドケイの魅力は機能だけではありません。ノイズレスデザインにこだわった結果、インテリアの邪魔にならないシンプルでスタイリッシュな薄くて軽い本体が完成しました。壁に掛けると壁と一体化しているかのような見た目で、配線の収納ができることも魅力です。壁掛けタイプは業界初なので、ほかにはないターンドケイならではの設置方法です。

    壁掛け・床置き

    空気清浄機は床に置いて使うものなので、部屋が狭い場合には置き場所に困ります。小さな子どもがいる場所では、子どもが触らないかどうかを気にしなければなりません。しかし、ターンドケイは床置きと壁掛けのどちらにも対応しています。壁に掛ける場合には子どもの手の届かない位置に設置すれば安心です。8.8cmという薄さなので、邪魔にならないもの嬉しいポイントです。

    お手入れ簡単

    フィルターの交換が不要なターンドケイは、手入れが簡単なことも魅力です。フィルター部分は2~3か月に1度のペースでぬるま湯につけて、完全に乾くまで天日干しするだけでお手入れ完了です。簡単なお手入れをするだけで、10年ほど使い続けられます。

    ターンドケイの価格相場

    魅力的な機能を知ると、気になるのは価格でしょう。ターンドケイの導入は一括で購入する方法と、レンタルする方法があります。それぞれの方法を比較してみましょう。

    購入

    1台を導入する価格相場は、55,000円前後です。専用のスタンドを設置するなら、さらに10,000円ほどかかります。

    レンタル

    1台あたりの月額は、1,500円前後です。専用のスタンドを設置する場合には、300円ほど追加で必要になります。

    ターンドケイを購入したいという方は、ぜひ菱神産業 株式会社へご相談ください。菱神産業 株式会社では、壁掛けタイプや首掛けタイプなど、様々なタイプを販売しています。ターンドケイの導入を検討中でしたら、ぜひ菱神産業 株式会社にお問い合わせください。

    業務用のハイパワーモデル2種類は、法人様限定販売となっています。KLーW02(約24畳タイプ)、KLーF01(60畳タイプ)のお見積り依頼は、お気軽に菱神産業 株式会社までお願いします。

    ターンドケイの導入を検討中なら菱神産業 株式会社へ

    ターンドケイは、感染症対策としても注目されている、ほかにはないタイプの除菌脱臭機です。優れた機能はもちろんのこと、シンプルでおしゃれな見た目も魅力の一つです。どのようなインテリアにも合わせることができます。

    菱神産業 株式会社では、除菌脱臭機「ターンドケイ」を販売しています。壁掛けタイプや首掛けタイプなど、ターンドケイの導入をご希望の場合は、ぜひ菱神産業 株式会社にお声かけください。